学部生にはやや難しいかもしれないが、いわゆる「新自由主義」批判の面白い本
詳細内容:権威主義的ネオリベラル主義の系譜学 労働者の不服従 自由企業への攻撃とその反撃 多国籍企業規制のハードローとソフトロー 民主主義の統治性の危機 民営化のミクロ政治学 など
出版社ページより紹介を引用
すべての権力を市場の統治下に取り戻せ! フーコー、マルクス、ハイエクから対労組マニュアル、企業CM、経営理論まで、ネオリベラリズムの権力関係とその卑しい侵食の歴史を鮮やかに描き出し、現代の社会構造と市場の問題をえぐり出す名著、待望の刊行。
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