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【まとめ】このブログ全体のまとめです。

このブログで紹介する本が増えてきたのでまとめます。 【テーマ別一覧】 陰謀論、マスコミ、科学的認識論/科学方法論などに関する本 公害問題と食の安全に関する本 医療や生命、バイオテクノロジーなどに関する本 気候変動問題に関する本 原子力と核兵器に関する本 地域づくりと地方自治に関す...

2026年6月26日金曜日

【まとめ】このブログ全体のまとめです。

このブログで紹介する本が増えてきたのでまとめます。


このブログでは、一応、おすすめ度の区分をしていますが、この区分は参考のための便宜的なもので、厳密な分類ではありません。このブログで紹介している本は、いずれも読む価値がある良書です。
皆さんが何かを知りたくなった時に、このブログで紹介している本はいずれも有用な本です。ただ、このブログで紹介している本の数は限られているので、それとは別に、自分が関心を持っていることに関連する大学生向け教科書を読むことをおすすめします。社会科学(経済学や法律学など)に関しては、有斐閣という出版社から、初学者レベルから大学院レベルまで多様な教科書が出版されています(有斐閣は大学教科書の発行を中心にする出版社です)。有斐閣のウェブサイトで、関心のあるキーワードを入力して検索してみましょう。

【おすすめ度◎】の本(特におすすめする本、このページの下の方に)
【おすすめ度☆】の本の一覧はこちら(教科書あるいは入門書的な本)
【おすすめ度○】の本の一覧はこちら(読むことをおすすめする本)
【おすすめ度●】の本の一覧はこちら(専門性が高く一般向けではない本と、良書だが内容が古くなっている本)
【おすすめ度◎】特におすすめの本(必ずしも読みやすい本ではありません)
上野貴弘『グリーン戦争』中公新書, 2024年(気候変動問題に関する基礎的な知識がないと読みづらい)
手塚洋輔『戦後行政の構造とディレンマ』藤原書店, 2010年(本の題名とは異なりワクチン問題を扱った本、やや難しい)

【ウェブ上の論文】

【テーマ別】環境金融、環境経営などに関する本

上野貴弘『グリーン戦争』中公新書, 2024年(気候変動問題に関する基礎的な知識がないと読みづらい)

【まとめ】おすすめ度○の本(読むと有意義な本)

おすすめ度○(読むと有意義)の本のまとめです。(新しい本→古い本の順)

阿部潔『東京オリンピックの社会学 危機と祝祭の2020JAPAN』コモンズ, 2020年
マーク・ダウィ『草の根環境主義』日本経済評論社, 1998年

【まとめ】おすすめ度●の本(専門性が高く一般向けではない本と、良書だが内容が古くなっている本)

 【まとめ】おすすめ度●の本(専門性が高く一般向けではない本と、良書だが内容が古くなっている本)

ティム・マーシャル『宇宙地政学と覇権戦争』原書房, 2024年
林公則『農業を市場から取りもどす』日本経済評論社, 2024年

【テーマ別】気候変動問題とエネルギー問題に関する本の一覧

気候変動問題とエネルギー問題に関する本の一覧です。※以下で紹介している本はいずれも良書ですが、これ以外にも良書がありますので、これから増やしていきます。新しい本→古い本の順 ◎=特におすすめ、○=おすすめ、☆=入門書、教科書的な本、●=専門性の高い本(一般向けではない本)

上野貴弘『グリーン戦争』中公新書, 2024年(気候変動問題に関する基礎的な知識がないと読みづらい)
岩瀬昇『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか』文春新書, 2014年


【テーマ別】地域づくりと地方自治に関する本

地域づくりと地方自治に関する本の一覧です。※以下で紹介している本はいずれも良書ですが、これ以外にも良書がありますので、これから増やしていきます。新しい本→古い本の順 ◎=特におすすめ、○=おすすめ、☆=入門書、教科書的な本、●=専門性の高い本(一般向けではない本)


烏賀陽弘道『今さら聞けない 福島第一原発事故 5つのウソ』彩流社, 2026年(原発事故の被災地域の復興について書かれている)
原島良成『条例理論の基礎』有斐閣, 2025年(公務員向けの教科書、学生にはやや難しい)

【まとめ】おすすめ度☆の本(教科書あるいは入門書的な本)

 【おすすめ度☆】教科書あるいは入門書的な本(新しい本→古い本)

高橋明久/長田侑子/川合裕之『基礎からわかる輸出時の食品表示の実務ガイドブック』第一法規, 2026年
原島良成『条例理論の基礎』有斐閣, 2025年(公務員向けの教科書、学生にはやや難しい)
太田洋『コーポレートガバナンス入門』岩波新書, 2025年(この本は、『入門』という題名であるにもかかわらず専門性はきわめて高い)

【おすすめ度☆】宮川賢司『GXで変わる地域社会』金融財政事情研究会, 2026年

新しい気候変動対策(いわゆる「GX」)に関する制度の解説と地域での実践例。著者は弁護士。

出版社ウェブサイトから紹介を引用
GXに関する国際動向や国内施策、GXファイナンスの枠組み、実践的な取組みまでを全5章構成で整理し、初学者でも全体像を平易に理解できるよう解説。
●地域経済の活性化という観点でGXを捉え、具体的な事例を交えながら、金融サービスの提供や人材育成など、実務に役立つ知識を示す。
●実務家やこれからGXを学び始める方まで「実務と学び」をつなぐ一冊。


【おすすめ度◎】田野大輔『ファシズムの教室』大月書店, 2020年(新版朝日新聞社2025年)

集団になって「敵」を攻撃する、集団になって大声を上げながら行進するなどの、ファシズムの政治行動を大学の授業に取り入れ模倣することによって、ファシズムを体験的に理解させようという極めて優れた実践。

出版社ウェブサイトから紹介を引用
76万PVを記録しネットで話題沸騰した「ファシズムの体験学習」を紹介しつつ、ファシズムの仕組みを解説。ナチスの大衆動員の実態、ヘイトスピーチなど身近な問題も論じる、全く新しい入門書!

★ 推 薦 ★
荻上チキさん(評論家)
それは、過去のものでも、他国の出来事でもない。
ユニークな実験の顛末が、あなたの日常に問いかける。
――ファシズムは、つくれる。
その時あなたは、加担せずにいられるか。

岸 政彦さん(社会学者)
ファシズムの快楽を通じて人間の本質に迫る、「もっともエッジの効いた授業」の記録。

ナチス・ドイツの大衆動員を追体験する授業を通じて、ファシズムの仕組みに迫る。ヘイトスピーチをはじめとする身近な問題にも焦点を当てた、現代社会と民主主義を再考するための必読書。「補論 日本の『自粛警察』とファシズム」も新たに収録。


2026年6月22日月曜日

【おすすめ度☆】松藤敏彦『市民・自治体のためのごみとリサイクルの処方箋』技報堂出版, 2026年

ごみ問題の入門書 内容:環境問題の発展 ごみ処理の仕組み リサイクルの難しさ 焼却と埋め立ては悪いのか 環境を守る仕組み 環境保全とごみ処理・リサイクルなど

出版社ウェブサイトから紹介を引用
ごみとリサイクルについて正しく考えるためには、2つの視点が必要になると考えられます。「最初から最後まで、部分ではなく全体を見る」ことと「環境によさそうかどうかではなく、定量的な指標を用いてよいかどうかを判断する」ことです。本書では、個別の知識を関連づけて組み立てて、知恵として働かせることが出来るよう講義風にしています。さらに、それぞれの章で取り上げた課題への対応やポイントを処方せんとして章末にまとめることで、より理解度を高められるよう工夫しています。