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【まとめ】このブログ全体のまとめです。

このブログで紹介する本が増えてきたのでまとめます。 【テーマ別一覧】 陰謀論、マスコミ、科学的認識論/科学方法論などに関する本 公害問題と食の安全に関する本 医療や生命、バイオテクノロジーなどに関する本 気候変動問題に関する本 原子力と核兵器に関する本 地域づくりと地方自治に関す...

2026年7月12日日曜日

【まとめ】このブログ全体のまとめです。

このブログで紹介する本が増えてきたのでまとめます。


このブログでは、一応、おすすめ度の区分をしていますが、この区分は参考のための便宜的なもので、厳密な分類ではありません。このブログで紹介している本は、いずれも読む価値がある良書です。
皆さんが何かを知りたくなった時に、このブログで紹介している本はいずれも有用な本です。ただ、このブログで紹介している本の数は限られているので、それとは別に、自分が関心を持っていることに関連する大学生向け教科書を読むことをおすすめします。社会科学(経済学や法律学など)に関しては、有斐閣という出版社から、初学者レベルから大学院レベルまで多様な教科書が出版されています(有斐閣は大学教科書の発行を中心にする出版社です)。有斐閣のウェブサイトで、関心のあるキーワードを入力して検索してみましょう。

【おすすめ度◎】の本(特におすすめする本、このページの下の方に)
【おすすめ度☆】の本の一覧はこちら(教科書あるいは入門書的な本)
【おすすめ度○】の本の一覧はこちら(読むことをおすすめする本)
【おすすめ度●】の本の一覧はこちら(専門性が高く一般向けではない本と、良書だが内容が古くなっている本)
【おすすめ度◎】特におすすめの本(必ずしも読みやすい本ではありません)
上野貴弘『グリーン戦争』中公新書, 2024年(気候変動問題に関する基礎的な知識がないと読みづらい)
手塚洋輔『戦後行政の構造とディレンマ』藤原書店, 2010年(本の題名とは異なりワクチン問題を扱った本、やや難しい)

【ウェブ上の論文】

【まとめ】おすすめ度☆の本(教科書あるいは入門書的な本)

 【おすすめ度☆】教科書あるいは入門書的な本(新しい本→古い本)

高橋明久/長田侑子/川合裕之『基礎からわかる輸出時の食品表示の実務ガイドブック』第一法規, 2026年
原島良成『条例理論の基礎』有斐閣, 2025年(公務員向けの教科書、学生にはやや難しい)
太田洋『コーポレートガバナンス入門』岩波新書, 2025年(この本は、『入門』という題名であるにもかかわらず専門性はきわめて高い)

【おすすめ度☆】大槻奈巳/岩上真珠 編『大学生のためのキャリアデザイン入門 改訂版』有斐閣, 2026年

「働くこと」を中心にして、キャリアデザインについて多角的に考える本。

出版社ウェブサイトから紹介を引用
グローバル化,個人化が進み,人口構造や雇用環境,就労事情も親の時代とは大きく変わっている中で,これから大学生が何を指針にどう生きるべきか,一人ひとりに問われている。自分の生き方を考えるヒントを見つけ,就職と職業生活を考えるための入門書。



【テーマ別】原子力と核兵器に関する本

原子力と核兵器に関する本の一覧です。※以下で紹介している本はいずれも良書ですが、これ以外にも良書がありますので、これから増やしていきます。新しい本→古い本の順 ◎=特におすすめ、○=おすすめ、☆=入門書、教科書的な本、●=専門性の高い本(一般向けではない本)

【テーマ別】戦争と平和、民主主義の危機に関する本

戦争と平和、およびそれに密接にかかわるエネルギー資源問題や宗教対立に関する本の一覧です。※以下で紹介している本はいずれも良書ですが、これ以外にも良書がありますので、これから増やしていきます。新しい本→古い本の順 ◎=特におすすめ、○=おすすめ、☆=入門書、教科書的な本、●=専門性の高い本(一般向けではない本)

黒岩比佐子『伝書鳩』文春新書, 2000年(伝書鳩の軍事利用について詳しく書かれている)


【まとめ】おすすめ度●の本(専門性が高く一般向けではない本と、良書だが内容が古くなっている本)

 【まとめ】おすすめ度●の本(専門性が高く一般向けではない本と、良書だが内容が古くなっている本)

ティム・マーシャル『宇宙地政学と覇権戦争』原書房, 2024年
林公則『農業を市場から取りもどす』日本経済評論社, 2024年

【おすすめ度●】吉村慎太郎『改訂増補 イラン現代史 従属と抵抗の100年』有志舎, 2020年

帝政時代から、イラン革命によるイスラム共和国の成立を経て、イラン核開発問題、JCPOAの成立とトランプ政権による破棄まで、イランの現代史、特にイラン核開発問題の背景が理解できる。日章丸事件(1953年、出光興産のタンカー「日章丸」が、イギリスの妨害をはねのけてイランから石油の輸入に成功した事件)についても書かれている。

版元ドットコムから紹介を引用
現代世界のなかで無視できない中東の大国イラン。その現代史は欧米諸国への従属と抵抗に彩られている。19世紀から21世紀の現在まで、欧米列強の度重なる露骨な介入と支配に対して、あるときはそれを受容し、またときにはそれに激しく反発・抵抗してきたイランの歴史を平易に解説する入門書。
「核開発」疑惑や「テロ」問題に絡めて、欧米から貼られる「イスラム原理主義国家」というレッテルとは一線を画し、イラン内部の葛藤や苦悩にも光を当て、この国の真の姿と歴史のダイナミズムを描き出す。初版に改訂を施し、さらに2001年から2019年に至るイラン政治と国際政治の激動に関する新章を加えた待望の「改訂増補」版。


2026年7月10日金曜日

【おすすめ度●】長谷部恭男/石田勇治『ナチスの「手口」と緊急事態条項』集英社新書, 2017年

ドイツにおける戦前・戦後の「緊急事態」に関する論争の歴史。特にナチス(ヒトラー)の政権獲得までのプロセスが生々しく書かれている。

出版社ウェブサイトから紹介を引用
自民党が狙う緊急事態条項の正体!
ここからナチ独裁は始まった!
 自民党が、ながらく憲法に加えることを狙ってきた緊急事態条項。災害・テロ発生時への対策だというのが表向きの説明だ。しかし、首相に権限を集中させ、国民の権利を制限するこの条項に別の意図はないのか。
 じつはヒトラー独裁の始まりは、ワイマール憲法に書かれた同様の条項だった。
 憲法学界の重鎮が、ナチ・ドイツ研究の最先端をいく歴史家とこの条項の危うさを徹底的に解明する。



2026年7月4日土曜日

【テーマ別】気候変動問題とエネルギー問題に関する本の一覧

気候変動問題とエネルギー問題に関する本の一覧です。※以下で紹介している本はいずれも良書ですが、これ以外にも良書がありますので、これから増やしていきます。新しい本→古い本の順 ◎=特におすすめ、○=おすすめ、☆=入門書、教科書的な本、●=専門性の高い本(一般向けではない本)

上野貴弘『グリーン戦争』中公新書, 2024年(気候変動問題に関する基礎的な知識がないと読みづらい)
岩瀬昇『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか』文春新書, 2014年


【まとめ】おすすめ度○の本(読むと有意義な本)

おすすめ度○(読むと有意義)の本のまとめです。(新しい本→古い本の順)

阿部潔『東京オリンピックの社会学 危機と祝祭の2020JAPAN』コモンズ, 2020年
マーク・ダウィ『草の根環境主義』日本経済評論社, 1998年