やや古いがわかりやすいリスク論の入門書 内容:食品と放射性物質 食中毒・BSE・アレルギー 化学物質 思い込みのこわさ(中国産食品、遺伝子組み換え、有機農業、消費期限、健康食品、窒息) リスクの考え方など
出版社ウェブサイトから紹介を引用
放射線、食品添加物、遺伝子組換え、ノロウイルス……ちまたには「○○を食べれば安全、××は危険」という食の安全にかんする情報があふれています。
しかし、それらは必ずしも真実とはかぎりません。手元にこの本を置いて、テレビや新聞で気になる話題が出てきたら、「あれ、どんな話だっけ?」とページを開いてみてください。
情報に惑わされずに、本当に心配しなければならないことを心配する。本書がその指針を示してくれます。
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