この本を読むと、日本のマスコミの文在寅政権に関する報道がいかにデタラメだったのかが分かる。文在寅政権を生み出した韓国市民社会のパワーには学ぶべき点がある。 内容:文在寅政権の概要 朴槿恵政権とセウォル号事故 トランプ政権の朝鮮半島政策 検察改革の失敗 文在寅政権のコロナ対応など。
出版社ページより紹介を引用
盧武鉉元大統領の衝撃的な死とセウォル号の惨事という二つの悲劇から生まれた文在寅政権。公正と正義の実現を追求し「積弊の清算」を掲げた変革の道は、国内外で激しい毀誉褒貶と軋轢を生んでいる。妥協を知らない民主主義への希求は、韓国をどこへ導くのか。誤解と歪曲に満ちた韓国理解を塗り替え、リアルな姿を伝える。
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