感染症に対する世界的な取り組みを、国際政治の立場から説明している。 内容:保険分野の多国間枠組みの変遷と行方 新型コロナワクチンと国際関係(中国のワクチン戦略) 地域内保健協力の可能性と課題 グローバルヘルスガバナンスなど
出版社ウェブサイトから紹介を引用
政治的な分断が進展した現在の国際社会で、国境を自由に越える感染症に、世界はどのように備えていくべきか。安全保障という側面において、日本はどのような役割を果たせるのか。必ずやってくる「次」に向けて行われている様々な取り組み、その意義と目指すべき方向を論じた一冊。
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