感染症対策の総論的な本 内容:微生物学の歴史 免疫学 疫学 診断法 予防法 ワクチン 抗生物質 抗ウイルス薬 抗真菌薬 抗寄生虫薬 毒とデマ 感染症対策の未来など
出版社ページより紹介を引用
内容紹介
人類がコロナに打ち勝てるこれだけの理由!
人類は見えない敵(病原体)に直面するたびに、知恵を絞って対処してきた。逆境に直面するたびに、それを乗り越えてきた人間はこの未曽有の危機にもきっと対応できることだろう。読めば未来への希望が湧いてくる、科学誌Natureの人気コラムニストが語った、ヒトと病原菌との果てしない闘争の歴史。
著者について
リサーチ・サイエンティスト。ウイルスやバクテリアによる感染症、また、病原菌への免疫作用などを研究対象にしている。COVID-19パンデミックの際には雑誌『ネイチャー』に定期的にコラムを掲載。現在はロンドンインペリアルカレッジで感染症に関する研究グループを運営している。
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