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2025年9月6日土曜日

【おすすめ度○】若尾祐司,本田宏 編著『反核から脱原発へ ドイツとヨーロッパ諸国の選択』昭和堂, 2012年

ヨーロッパの反核運動・反原発運動に関する論文集。 主な内容:反核の論理と運動 ロベルト・ユンク 米原子力委員会 ドイツの原子力政策の展開と隘路 東ドイツ原子力政策史 反原発運動から緑の党へ 1980年代初頭の反核平和運動 ユーロシマ危機 チェルノブイリ原発事故後のドイツ社会 シュレーダー赤緑連立政権からメルケル中道保守政権まで イギリスの原子力政策史 フランス原子力政策史 ヨーロッパ小国の原子力政策

出版社ウェブサイトから紹介を引用
(※この紹介文は、本の内容とほぼ無関係な不可解な紹介文)
脱原発政策に向かって舵を切り、エネルギー消費の抑制へと向かう、エコ意識の覚醒のみが未来への希望を与える。原発の本格的研究書。


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