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2026年2月4日水曜日

【おすすめ度●】デロイトトーマツ紛争鉱物対応チーム『ここが知りたい 米国紛争鉱物規制 サプライヤー企業のための対策ガイド』日刊工業新聞社, 2013年

コンゴ民主共和国は豊富な鉱物資源に恵まれた国であるが、同時に紛争が多発し、重大な人権侵害が起きている国である(まさに豊富な地下資源の奪い合いが、紛争が発生する主要な原因になっている)。鉱物の採掘に関しても、労働者を奴隷のような劣悪な条件で働かせて利益を搾取することが問題視されている。このような人権侵害問題に対応するため、アメリカではコンゴ民主共和国をはじめとする人権侵害が深刻な国からの鉱物の輸入に規制をしている。本書は実務家によるアメリカの紛争鉱物規制のしくみの概説書である。

出版社ウェブサイトから紹介を引用
コンゴなどの紛争地域で産出される紛争鉱物が国際問題となるなかで、それらを原料に用いた製品に情報開示を求める規制が米国で始まっている。米国上場企業と取引をする日本企業やそのサプライチェーンに連なる企業は、情報開示や外部監査などの対応を迫られる。知らなかったでは済まされない紛争鉱物規制の概要と企業対応をわかりやすくまとめた。

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