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2022年12月23日金曜日

【おすすめ度◎】藤井良広『環境金融論』青土社, 2013年

環境金融の諸形態に関する概説書 環境格付け・ファイナンスの実例(滋賀銀など) 環境リスク 資産除去債務と環境会計 環境クレジット・ファイナンス 環境保険の展開 新たな環境金融市場づくり 紛争鉱物

出版社ページより引用「「環境」と「金融」の出会いが、未来を変える! いま環境をめぐる問題を考えるうえでのあたらしいスタンダードとなりつつある「環境金融」の理論を最新の具体例をあげながら解説。環境関連のビジネスにいかに金融ニーズを結びつけるか、そして、グローバルな環境問題の解決のためにいかに継続的な仕組みを構築できるか。環境税の課題から、環境金融商品の長短、企業の環境対策の意義、そして環境経済学との違いまで、すべてを網羅した決定版にして入門書。」


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