【まとめ】おすすめ度●の本（専門性が高く一般向けではない本と、良書だが内容が古くなっている本）

 【まとめ】おすすめ度●の本（専門性が高く一般向けではない本と、良書だが内容が古くなっている本）

江田健二，出馬弘昭『蓄電所ビジネス』電気書院, 2025年

中原聖乃, 三田貴, 黒崎岳大『核問題の「当事者性」』泉町書房, 2024年

村上武士『市民にもよくわかる水道民営化　契約内容と海外の潮流』パレード, 2024

ティム・マーシャル『宇宙地政学と覇権戦争』原書房, 2024年

益田実・齋藤嘉臣　編著『冷戦史』法律文化社, 2024年

林公則『農業を市場から取りもどす』日本経済評論社, 2024年

内海麻利・日本都市センター　編著 『水害多発時代の流域治水　自治体における組織・法制・条例・土地利用・合意形成』第一法規, 2024年

川上泰徳『ハマスの実像』集英社新書, 2024年

菅原出『民間軍事会社』平凡社新書, 2024年

川名晋史『在日米軍基地』中公新書, 2024年

宮田律『ガザ紛争の正体　暴走するイスラエル極右思想と修正シオニズム』平凡社新書, 2024年

和田春樹　編著『北朝鮮拉致問題の解決　膠着を破る鍵とは何か』岩波書店, 2024年

布施祐仁『従属の代償　日米軍事一体化の真実』講談社現代新書, 2024年

塩浜克也・遠藤雅之『自治体の法規担当になったら読む本　改訂版』学陽書房, 2024年

黒沢重徳『自治体の企画政策担当になったら読む本』学陽書房, 2024年

大島俊也『自治体の産業振興担当になったら読む本』学陽書房, 2023年

石坂匡身・大串和紀・中道宏『日本は食料危機にどう備えるか』農山漁村文化協会, 2023年

株式会社G.B.『水族館めぐり』株式会社G.B., シーズン１:2020年、シーズン２:2023年

デヴィッド・グレーバー、デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明』光文社, 2023年

斎藤幸平・松本卓也　編著『コモンの自治論』集英社, 2023年

郭四志『脱炭素産業革命』ちくま新書, 2023年

境家史郎『戦後日本政治史』中公新書, 2023年

烏賀陽弘道『ALPS水・海洋排水の１２のウソ』三和書籍, 2023年

全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団『集団予防接種によるB型肝炎感染被害の真相』明石書店, 2023年

田口淳一・青木美保『遺伝子検査のモラル』彩流社, 2023年

松里公孝『ウクライナ動乱』ちくま新書, 2023

塩川伸明　編『ロシア・ウクライナ戦争　歴史・民族・政治から考える』東京堂出版, 2023年

油本真理・溝口修平　編『現代ロシア政治』法律文化社, 2023年

岸政彦・梶谷懐　編著『所有とは何か』中公選書, 2023年

藤原聖子　編著『日本人無宗教説』筑摩選書, 2023年

ナンシー・フレイザー『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』ちくま新書, 2023年

川崎修・杉田敦　編著『新版補訂版　現代政治理論』有斐閣アルマ, 2023年

熊本博之『辺野古入門』ちくま新書, 2022年

山本忠通・内藤正典『アフガニスタンの教訓　挑戦される国際秩序』集英社新書, 2022年

文藝春秋　編『統一教会　何が問題なのか』文春新書, 2022年

アンドリュー・J・ロッター『原爆の世界史』ミネルヴァ書房, 2022年

平野恵嗣『もの言う技術者たち　 「現代技術史研究会」の７０年』太郎次郎社, 2022年

三宅勝久『絶望の自衛隊』花伝社, 2022年

河合弘之・海渡雄一・木村結『東電役員に１３兆円の支払いを命ず！』旬報社, 2022年

グレゴワール・シャマユー『統治不能社会』明石書店, 2022年

渡辺丘『ルポ　アメリカの核戦力』岩波新書, 2022年

藤川眞之・福田健一郎『いちからわかる　下水道事業の実務』ぎょうせい, 2022年

市川浩『ソ連核開発全史』ちくま新書, 2022年

中川淳司・米谷三以　編著 『国際経済ルールの戦略的利用を学ぶ』文眞堂、2022年

齊藤貢『イランは脅威か　ホルムズ海峡の大国と日本外交』岩波書店, 2022年

吉村良一『政策形成訴訟における理論と実務　福島原発事故賠償訴訟・アスベスト訴訟を中心に』日本評論社, 2021年

松本充郎『日米の流域管理法制における持続可能性への挑戦』ナカニシヤ出版, 2021年

アンドレ・アンドニアンほか『マッキンゼーが読み解く食と農の未来』日本経済新聞社, 2021年

中山琢夫『エネルギー事業による地域経済の再生』ミネルヴァ書房, 2021年

矢部武『世界大麻経済戦争 』集英社新書, 2021年

小林光・岩田一政・日本経済研究センター『カーボンニュートラルの経済学』日本経済新聞出版社, 2021年

加賀隆一　編著『新版　プロジェクトファイナンスの実務』金融財政事情研究会, 2020年

薄井寛『アメリカ農業と農村の苦悩』農山村文化協会, 2020年

田中宏隆ほか『フードテック革命』日経ＢＰ, 2020年

文京洙『文在寅時代の韓国』岩波新書, 2020年

尾林芳匡『自治体民営化のゆくえ　公共サービスの変質と再生』自治体研究社, 2020年

島崎謙治『日本の医療　制度と政策 　増補改訂版』東京大学出版会, 2020年

野村アグリプランニング＆アドバイザリー株式会社『2030年のフード＆アグリテック』同文舘出版, 2020

豊田秀樹『瀕死の統計学を救え！』朝倉書店, 2020年

萩原伸次郎『金融グローバリズムの経済学』かもがわ出版, 2020年

コトパンジャン・ダム被害者住民を支援する会『ODAダムが沈めた村と森』緑風出版, 2019年

リテラ神社問題取材班『ニュースが報じない神社の闇』花伝社, 2019年

森林投資研究会　編『諸外国の森林投資と林業経営』海青社, 2019年

田中利幸『検証「戦後民主主義」　わたしたちはなぜ戦争責任問題を解決できないのか』三一書房, 2019年

山本晴太・川上詩朗・殷勇基・張界満・金昌浩・青木有加『徴用工裁判と日韓請求権協定』現代人文社, 2019年

小川寛大『神社本庁とは何か』K&Kプレス, 2018年

有馬純『トランプ・リスク　米国第一主義と地球温暖化』エネルギーフォーラム, 2017年

本田宏『参加と交渉の政治学』法政大学出版局, 2017年

中野敏男・板垣竜太・金昌祿・岡本有佳・金富子『「慰安婦」問題と未来への責任』大月書店, 2017年

安達英一郎，村上芽，橋爪麻紀子『投資家と企業のためのESG読本』日経BP, 2016年

浜田康『粉飾決算』日本経済新聞社, 2016年

松本創『誰が「橋下徹」をつくったか　大阪都構想とメディアの迷走』140B (イチマルヨンビー), 2016年

早川タダノリ『「日本スゴイ」のディストピア　戦時下自画自賛の系譜』青弓社, 2016年

有馬純『地球温暖化交渉の真実　国益をかけた経済戦争』中央公論新社, 2015年

長谷部恭男『増補新版　法とは何か　法思想史入門』河出ブックス, 2015年

岩崎俊博　編『地方創生に挑む地域金融』金融財政事情研究会, 2015年

能川元一・早川タダノリ『憎悪の広告』合同出版, 2015年

西山勝夫　編著『戦争と医学』文理閣, 2014年

日本貿易会『日本の成長戦略と商社』東洋経済新報, 2014年

坪郷實『脱原発とエネルギー政策の転換』明石書店, 2013年

名嘉憲夫『領土問題から「国境画定問題」へ』明石書店、2013年

中原聖乃・竹峰誠一郎『核時代のマーシャル諸島　社会・文化・歴史、そしてヒバクシャ』凱風社, 2013年

諸富徹『私たちはなぜ税金を納めるのか』新潮選書, 2013年

内山昭一『昆虫食入門』平凡社新書, 2012年

畔蒜泰助・平沼光『原発とレアアース』日本経済新聞社（日経プレミアシリーズ）, 2011年

白楽ロックビル『科学研究者の事件と倫理』講談社, 2011年

アンドリュー・キンブレル『すばらしい人間部品産業』講談社, 2011年

大杉卓三, アシル・アハメッド『グラミンのソーシャル・ビジネス』集広舎, 2011年

ジョセフ・E・スティグリッツ，リンダ・ビルムズ『世界を不幸にするアメリカの戦争経済』徳間書店, 2008年

原子力空母横須賀母港化を許さない全国連絡会編『東京湾の原子力空母』新泉社, 2008年

坂内久，大江徹男『燃料か食料か』日本経済評論社, 2008年

フレッド・ピアス『水の未来』日経ＢＰ, 2008年

奥田英信・三重野文晴・生島靖久『開発金融論』日本評論社, 2006年

松野誠也『日本軍の毒ガス兵器』凱風社, 2005年

劣化ウラン研究会『放射能兵器　劣化ウラン』技術と人間, 2003年

名和小太郎『ゲノム情報はだれのものか』岩波書店, 2002年

週刊ダイヤモンド取材班『神戸・都市経営の崩壊　いつまで山を削り海を埋め立て続けるのか』ダイヤモンド社, 2001年

小内亨『危ない健康食品＆民間療法の見分け方』フットワーク出版, 2000年

粟屋剛『人体部品ビジネス』講談社, 1999年

中野一新『アグリビジネス論』有斐閣ブックス, 1998年

共同通信社会部移植取材班『凍れる心臓　封印された和田心臓移植』共同通信社, 1998年

グループ２１『不良債権の正体』講談社, 1998年

大嶽秀夫『自由主義的改革の時代』中央公論社, 1994年

全国公害弁護団連絡会議『公害と国の責任』日本評論社, 1982年