注目の投稿

【まとめ】このブログ全体のまとめです。

紹介する本が増えてきたのでまとめます。 【テーマ別一覧】 気候変動問題に関する本 公害問題と食の安全に関する本 医療や生命、バイオテクノロジーなどに関する本 地域づくりと地方自治に関する本 水問題(水資源、上下水道、水汚染、治水など)に関する本 原子力と核兵器に関する本 陰謀論、...

2024年11月21日木曜日

【おすすめ度☆】朝倉輝一 編著『なぜ生命倫理なのか 生と死をめぐる現代社会の見取図』大学教育出版, 2024年

具体的なトピックに基づいた生命倫理の教科書。 取り上げられているトピック:生殖補助医療技術 人工妊娠中絶と赤ちゃんポスト 先端医療 脳死と臓器移植 安楽死と尊厳死 人生の最終段階 医の倫理から生命倫理へ 医療と正義 自己決定権と合意形成 生命倫理と環境倫理 優生思想 反出生主義など

出版社ウェブサイトから紹介を引用
生殖補助医療技術、妊娠中絶、脳死と臓器移植、安楽死・尊厳死等から環境倫理、優生思想、反出生主義まで、我々の身近にある「いのち」の問題として当事者の声をひろいながら初学者にもわかりやすく説明した生命倫理の入門書。


0 件のコメント:

コメントを投稿