TCFD、グリーンボンド、タクソノミー、ISOなどの環境金融の現状。相当に高度な議論がされている。
出版社ウェブサイトから紹介を引用
サステナビリティの最適解はどこにあるのか
■持続可能な社会を築くファイナンスの未来の姿とは? リーマンの「敗北」とパリ協定の「希望」をつなぎ合わせられるか。バイデン政権登場で、グローバル協調に向かうか、それとも新たな競争か――。
■これから始まる“サステナブルファイナンス第二ラウンド”を目前に、環境金融の専門家である著者が、パリ協定以降欧米で繰り広げられたサステナブルファイナンスの基準をめぐる攻防や背景、多様な取組み、そして日本の動向を追う。
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