コーヒーを通じて世界経済システムの問題点を解明する良書。良書だがやや古いのでおすすめ度は◎でなく○にした。 内容:タンザニアのコーヒー農業 農民と農村の生活 コーヒーのサプライチェーン 先物市場と価格決定 輸出国際カルテルの崩壊など
出版社ウェブサイトから紹介を引用
コーヒーの経済研究の第一人者による画期的な業績!
コーヒー好きの人はもちろん、
南北問題や農業問題、フェアトレードに
関心ある方々にも必読の一冊です。
不公正な貿易を変えるために!
この本には、次のような知識と提案が満載です。
◎一杯のコーヒーをおいしく飲むために知っておいた方がいいこと
◎コーヒーをおいしく飲んで、世界の仕組みを少しはマシにする方法
◎コーヒーを飲みながら、コーヒー豆を作る人々の暮らしを想像する
◎コーヒー一杯の価格が、生産者から見て数百倍になっている理由
◎フェアトレードがなかなかのスグレモノである理由について、等々
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