【テーマ別】気候変動問題に関する本の一覧

気候変動問題に関する本の一覧です。※以下で紹介している本はいずれも良書ですが、これ以外にも良書がありますので、これから増やしていきます。新しい本→古い本の順　◎＝特におすすめ、○＝おすすめ、☆＝入門書、教科書的な本、●＝専門性の高い本（一般向けではない本）

○蓮見雄・高屋定美　編著『カーボンニュートラルの夢と現実　欧州グリーンディールの成果と課題』文眞堂, 2025年（この本はかなり専門性高い）

☆共生エネルギー社会実装研究所『脱炭素の論点　2025-2026』旬報社, 2025

○アクシャット・ラティ『資本主義で解決する再生可能エネルギー　排出ゼロをめぐるグローバル競争の現在進行形』河出書房新社, 2025年

◎上野貴弘『グリーン戦争』中公新書, 2024年（気候変動問題に関する基礎的な知識がないと読みづらい）

☆橘川武郎『エネルギー・トランジション』白桃書房, 2023年

○蓮見雄・高屋定美　編著『欧州グリーンディールとEU経済の復興』文眞堂, 2023年（この本はかなり難しい）

☆共生エネルギー社会実装研究所『脱炭素の論点　2023-2024』旬報社, 2023年

○竹内康雄『環境覇権　欧州発、激化するパワーゲーム』日本経済新聞出版, 2023年

○宮脇良二『クライメートテック 』日本経済新聞出版, 2023年

☆山崎康夫『カーボンニュートラルに向かう食の事業変革』幸書房, 2023年

●郭四志『脱炭素産業革命』ちくま新書, 2023年

◎白井さゆり『カーボンニュートラルをめぐる世界の潮流』文眞堂, 2022年

☆山下真一『資源カオスと脱炭素危機』日経プレミアシリーズ, 2022年

◎明日香壽川『グリーン・ニューディール　世界を動かすガバニング・アジェンダ』岩波新書, 2021年

○巽直樹『カーボンニュートラル』日本経済新聞出版, 2021年

●小林光・岩田一政・日本経済研究センター『カーボンニュートラルの経済学』日本経済新聞出版社, 2021年

○井熊均『ゼロカーボノミクス』日経BP, 2021年

☆可児滋『異常気象と気象ビジネス』日本評論社, 2018年

◎明日香壽川『クライメート・ジャスティス』日本評論社, 2015年

●有馬純『地球温暖化交渉の真実　国益をかけた経済戦争』中央公論新社, 2015年

◎藤井良広『環境金融論』青土社, 2013年

◎小泉達治『バイオエネルギー大国　ブラジルの挑戦』日本経済新聞出版, 2012年