「エネルギートランジション」について多角的に分析している。本章の後半では水素エネルギーにかなり力を入れて書かれているが、水素にそれほど期待できるのかどうかは疑問に感じる。一方で、この本には原子力の「げ」の字も出てこない。それもちょっと不自然に感じる。 内容:エネルギートランジションとは何か エネルギートランジションに必要な重要鉱物 アメリカ、ロシア、中東のエネルギー安全保障政策 水素エネルギーなど
出版社ウェブサイトから紹介を引用
中東情勢の緊迫化、揺らぐ化石燃料……。加速するエネルギー転換と新たな地政学を考え、日本が生き残るための戦略を導き出す!
現在のエネルギー供給は化石燃料に頼っているが、再エネを利用するエネルギートランジションがいま急速に進んでいる。経済安全保障が重要になるなかで、化石燃料の偏在を前提とした地政学はどう変わるのか。水素エネルギーはどれほど有望なのか。日本の戦略はどうあるべきか。エネルギーをめぐる新たな地政学がここに幕開けする。

0 件のコメント:
コメントを投稿