注目の投稿

【まとめ】このブログ全体のまとめです。

このブログで紹介する本が増えてきたのでまとめます。 【テーマ別一覧】 陰謀論、マスコミ、科学的認識論/科学方法論などに関する本 公害問題と食の安全に関する本 医療や生命、バイオテクノロジーなどに関する本 気候変動とエネルギー・資源問題に関する本の一覧 原子力と核兵器に関する本 地...

2026年8月8日土曜日

【おすすめ度●】橋本道雄/中井遼『エネルギーの地政学』勁草書房, 2026年

「エネルギートランジション」について多角的に分析している。本章の後半では水素エネルギーにかなり力を入れて書かれているが、水素にそれほど期待できるのかどうかは疑問に感じる。一方で、この本には原子力の「げ」の字も出てこない。それもちょっと不自然に感じる。 内容:エネルギートランジションとは何か エネルギートランジションに必要な重要鉱物 アメリカ、ロシア、中東のエネルギー安全保障政策 水素エネルギーなど

出版社ウェブサイトから紹介を引用
中東情勢の緊迫化、揺らぐ化石燃料……。加速するエネルギー転換と新たな地政学を考え、日本が生き残るための戦略を導き出す!
現在のエネルギー供給は化石燃料に頼っているが、再エネを利用するエネルギートランジションがいま急速に進んでいる。経済安全保障が重要になるなかで、化石燃料の偏在を前提とした地政学はどう変わるのか。水素エネルギーはどれほど有望なのか。日本の戦略はどうあるべきか。エネルギーをめぐる新たな地政学がここに幕開けする。



0 件のコメント:

コメントを投稿