プラスチックの基本的知識を説明した上で、ナイロン6の生分解性の発見、欧州廃自動車規制への対応、農業プラスチック廃棄物などのプラスチックをめぐる新しい課題についても書かれている。
と、設計から生産・使用・回収・リサイクルまでの循環の仕組み構築を進め、その後に他の産業にも広げていきます。
本のおすすめを中心にして、学生のみなさんに役立ちそうな情報を書きます。※このブログで紹介している本はいずれも良書ですが、ここで紹介していない良書もたくさんありますので、これから順次増やしていきます。 【おすすめタイプ】◎=特におすすめする本 ☆=初学者向けに良い本(教科書や入門書) ○=読む価値が高い本 ●=そのテーマに関心が高い人向け。専門性が高く一般向けではない本と、良書だけど内容が古くなっている本。
このブログで紹介する本が増えてきたのでまとめます。 【テーマ別一覧】 陰謀論、マスコミ、科学的認識論/科学方法論などに関する本 公害問題と食の安全に関する本 医療や生命、バイオテクノロジーなどに関する本 気候変動とエネルギー・資源問題に関する本の一覧 原子力と核兵器に関する本 地...
プラスチックの基本的知識を説明した上で、ナイロン6の生分解性の発見、欧州廃自動車規制への対応、農業プラスチック廃棄物などのプラスチックをめぐる新しい課題についても書かれている。
出生前診断の入門書。2015年の本なので、技術面の説明は古くなっている点もある。
漁業に関する多角的な問題(アポリア)を読み解く教科書。 取り上げられているトピック:漁獲量の減少 漁業制度の改革と漁獲量割り当て(IQ) 漁業権制度と養殖業 漁業者の所得向上 外国人労働者 魚市場の謎 生物多様性と漁業 漁業における資源ナショナリズム 地球環境・SDGsと漁業 ウナギの絶滅問題 消費者の魚離れ 漁業廃棄物の再利用 スマート漁業への期待
若い人には信じられないかもしれないが、かつて日本では、ハンセン病(旧称:らい病)患者を施設に強制的に収用して隔離し、強制的な不妊手術を行うなどの極度の人権神学的な政策が実施されていた。本書は、ハンセン病患者強制収容をはじめとする日本のハンセン病政策の概要を知ることができる本。
カーボンニュートラルに関わる多角的な論点を分析した良書。やや難しい章が多い。
奴隷制をめぐる複雑で多様な諸事象を把握できる教科書。
行動経済学によるアメリカでの反知性主義蔓延の考察。アメリカでの反知性主義の蔓延のため、専門家に対する信頼が失われ、多くの人々が専門家の指導に逆らって「反マスク」や「反ワクチン」になったために、科学力や経済力では世界で最も優れているアメリカで先進国の中で最悪レベルのコロナ被害が発生したことを指摘している。著者は財務省官僚(アメリカ留学経験あり)で、日本の「財務省陰謀論」蔓延に強い危機感を持っていると思われるが、この本ではアメリカに議論を限定しており日本について書くことは自制している。
「台湾有事」を歴史と軍事の面から検討した本。現在の日本では「台湾有事」の可能性が誇張されており、それが日本の「防衛」政策に歪みをもたらしていることを懸念している。(以下の出版社によるこの本の紹介は、著者が本当に書きたかった意図をあまり反映していないと思われる)