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【まとめ】このブログ全体のまとめです。

このブログで紹介する本が増えてきたのでまとめます。 【テーマ別一覧】 陰謀論、マスコミ、科学的認識論/科学方法論などに関する本 公害問題と食の安全に関する本 医療や生命、バイオテクノロジーなどに関する本 気候変動とエネルギー・資源問題に関する本の一覧 原子力と核兵器に関する本 地...

2026年9月8日火曜日

【まとめ】このブログ全体のまとめです。

このブログで紹介する本が増えてきたのでまとめます。


このブログでは、一応、おすすめ度の区分をしていますが、この区分は参考のための便宜的なもので、厳密な分類ではありません。このブログで紹介している本は、いずれも読む価値がある良書です。
皆さんが何かを知りたくなった時に、このブログで紹介している本はいずれも有用な本です。ただ、このブログで紹介している本の数は限られているので、それとは別に、自分が関心を持っていることに関連する大学生向け教科書を読むことをおすすめします。社会科学(経済学や法律学など)に関しては、有斐閣という出版社から、初学者レベルから大学院レベルまで多様な教科書が出版されています(有斐閣は大学教科書の発行を中心にする出版社です)。有斐閣のウェブサイトで、関心のあるキーワードを入力して検索してみましょう。

【おすすめ度◎】の本(特におすすめする本、このページの下の方に)
【おすすめ度☆】の本の一覧はこちら(教科書あるいは入門書的な本)
【おすすめ度○】の本の一覧はこちら(読むことをおすすめする本)
【おすすめ度●】の本の一覧はこちら(専門性が高く一般向けではない本と、良書だが内容が古くなっている本)
【おすすめ度◎】特におすすめの本(基本的には読みやすい本を選んでありますが、中には難しい本もあります)

上野貴弘『グリーン戦争』中公新書, 2024年(気候変動問題に関する基礎的な知識がないと読みづらい)
手塚洋輔『戦後行政の構造とディレンマ』藤原書店, 2010年(本の題名とは異なりワクチン問題を扱った本、やや難しい)

【ウェブ上の論文】

【まとめ】おすすめ度☆の本(教科書あるいは入門書的な本)

 【おすすめ度☆】教科書あるいは入門書的な本(新しい本→古い本)

白石忠志『法律の読み方がわかる本』ちくま新書, 2026年(鳥獣保護法改正に関する説明がある)
高橋明久/長田侑子/川合裕之『基礎からわかる輸出時の食品表示の実務ガイドブック』第一法規, 2026年
原島良成『条例理論の基礎』有斐閣, 2025年(公務員向けの教科書、学生にはやや難しい)
太田洋『コーポレートガバナンス入門』岩波新書, 2025年(この本は、『入門』という題名であるにもかかわらず専門性はきわめて高い)

【テーマ別】途上国の開発やグローバル化、貿易と環境などに関する本

途上国の開発やグローバル化、貿易と環境などに関する本の一覧です。※以下で紹介している本はいずれも良書ですが、これ以外にも良書がありますので、これから増やしていきます。新しい本→古い本の順 ◎=特におすすめ、○=おすすめ、☆=入門書、教科書的な本、●=専門性の高い本(一般向けではない本)

中原聖乃/三田貴/黒崎岳大『核問題の「当事者性」』泉町書房, 2024年(旧植民地における核兵器実験の問題を扱っている)
原田昇 監修『サステイナブル都市の輸出』学芸出版社, 2017年(発展途上国における都市インフラ開発問題を扱っている)
白輪剛史『動物の値段と売買の謎』ロコモーション, 2010年 (希少動物の国際取引について、輸入業者の立場から詳しく説明している)
フレッド・ピアス『水の未来』日経BP, 2008年 (世界の水問題を扱っている)

【テーマ別】戦争と平和、民主主義の危機に関する本

戦争と平和、およびそれに密接にかかわるエネルギー資源問題や宗教対立に関する本の一覧です。※以下で紹介している本はいずれも良書ですが、これ以外にも良書がありますので、これから増やしていきます。新しい本→古い本の順 ◎=特におすすめ、○=おすすめ、☆=入門書、教科書的な本、●=専門性の高い本(一般向けではない本)

加藤喜之『福音派』中公新書, 2025年(直接に戦争や平和を取り扱った本ではないが、アメリカとイスラエルの関係の一面を知ることができる)
黒岩比佐子『伝書鳩』文春新書, 2000年(伝書鳩の軍事利用について詳しく書かれている)


【おすすめ度☆】清水和裕・貴堂嘉之・鈴木英明 編著『奴隷制・奴隷貿易を知るための66章』明石書店, 2026年

奴隷制をめぐる複雑で多様な諸事象を把握できる教科書。

出版社ウェブサイトから紹介を引用
人類史の負の遺産「奴隷制」を、古代から現代、大西洋から日本まで多角的に照射する。気鋭の研究者たちが、強制労働や人身売買の構造をさまざまな視点から徹底解説。自由を奪われた人々の抵抗と記憶を辿り、現代に潜む差別の根源を問い直す、本質に迫るための必読入門書。



【テーマ別】科学的認識論・科学方法論、陰謀論(極右や宗教を含む)、マスコミなどに関する本

科学的認識論・科学方法論、陰謀論(極右、宗教を含む)やマスコミなどに関する本の一覧です。※以下で紹介している本はいずれも良書ですが、これ以外にも良書がありますので、これから増やしていきます。新しい本→古い本の順 ◎=特におすすめ、○=おすすめ、☆=入門書、教科書的な本、●=専門性の高い本(一般向けではない本)

フィリッパ・レヴィン『14歳から考えたい優生学』すばる舎, 2021年(優生学は人種差別や陰謀論との関係が深い)

【テーマ別】医療や生命、バイオテクノロジーなどに関する本

医療や生命、バイオテクノロジーなどに関する本の一覧です。※以下で紹介している本はいずれも良書ですが、これ以外にも良書がありますので、これから増やしていきます。新しい本→古い本の順 ◎=特におすすめ、○=おすすめ、☆=入門書、教科書的な本、●=専門性の高い本(一般向けではない本) 

大島誠『PFI方式の功罪』日本評論社, 2026年(近江八幡市立病院の事例がある)

【まとめ】おすすめ度●の本(専門性が高く一般向けではない本と、良書だが内容が古くなっている本)

 【まとめ】おすすめ度●の本(専門性が高く一般向けではない本と、良書だが内容が古くなっている本)

ティム・マーシャル『宇宙地政学と覇権戦争』原書房, 2024年
林公則『農業を市場から取りもどす』日本経済評論社, 2024年

【おすすめ度●】廣光俊昭『分断と反知性主義のアメリカ 知性の敗北と再建の政治経済学』日本評論社, 2026年

行動経済学によるアメリカでの反知性主義蔓延の考察。アメリカでの反知性主義の蔓延のため、専門家に対する信頼が失われ、多くの人々が専門家の指導に逆らって「反マスク」や「反ワクチン」になったために、科学力や経済力では世界で最も優れているアメリカで先進国の中で最悪レベルのコロナ被害が発生したことを指摘している。著者は財務省官僚(アメリカ留学経験あり)で、日本の「財務省陰謀論」蔓延に強い危機感を持っていると思われるが、この本ではアメリカに議論を限定しており日本について書くことは自制している。

出版社ウェブサイトから紹介を引用
なぜ知は民主主義の中で敗れるのか。「分かりやすさ均衡」からアメリカの分断を読み解く。