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2026年7月10日金曜日

【おすすめ度●】長谷部恭男/石田勇治『ナチスの「手口」と緊急事態条項』集英社新書, 2017年

ドイツにおける戦前・戦後の「緊急事態」に関する論争の歴史。特にナチス(ヒトラー)の政権獲得までのプロセスが生々しく書かれている。

出版社ウェブサイトから紹介を引用
自民党が狙う緊急事態条項の正体!
ここからナチ独裁は始まった!
 自民党が、ながらく憲法に加えることを狙ってきた緊急事態条項。災害・テロ発生時への対策だというのが表向きの説明だ。しかし、首相に権限を集中させ、国民の権利を制限するこの条項に別の意図はないのか。
 じつはヒトラー独裁の始まりは、ワイマール憲法に書かれた同様の条項だった。
 憲法学界の重鎮が、ナチ・ドイツ研究の最先端をいく歴史家とこの条項の危うさを徹底的に解明する。



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