注目の投稿

【まとめ】このブログ全体のまとめです。

紹介する本が増えてきたのでまとめます。 【テーマ別一覧】 気候変動問題に関する本 公害問題と食の安全に関する本 医療や生命、バイオテクノロジーなどに関する本 地域づくりと地方自治に関する本 水問題(水資源、上下水道、水汚染、治水など)に関する本 原子力と核兵器に関する本 陰謀論、...

2025年9月29日月曜日

【おすすめ度☆】原島良成『条例理論の基礎』有斐閣, 2025年

地方自治体が定める「条例」について、「どのようなことを条例で定めることができるのか、特に法律との関係(横出し・上乗せ)」や「条例に従わない者がいたときに、どのように対応すべきか」など理念と実務の両方にわたって多角的に検討する本。公務員向けの教科書(地方自治・実務入門シリーズ)なので学生にはやや難しい。

出版社ウェブサイトから紹介を引用
地方自治の要となる「条例」。そもそも条例とは何か,自治体は何をどこまで規律できるのか,条例を実効性あるものとするにはどうすればよいか──。条例を使いこなし,魅力ある自治体をつくるためのヒントが詰まった一冊。解説を付した。学部生から実務家まで幅広いニーズに応える必携の書。

0 件のコメント:

コメントを投稿