本のおすすめを中心にして、学生のみなさんに役立ちそうな情報を書きます。※このブログで紹介している本はいずれも良書ですが、ここで紹介していない良書もたくさんありますので、これから順次増やしていきます。 【おすすめ度】 ◎=特におすすめ ☆=初学者向けに良い本(教科書や入門書) ○=読む価値が高い本 ●=そのテーマに関心が高い人向け。専門性が高く一般向けではない本と、良書だけど内容が古くなっている本。
紹介する本が増えてきたのでまとめます。 【テーマ別一覧】 気候変動問題に関する本 公害問題と食の安全に関する本 医療や生命、バイオテクノロジーなどに関する本 地域づくりと地方自治に関する本 水問題(水資源、上下水道、水汚染、治水など)に関する本 原子力と核兵器に関する本 陰謀論、...
2015年の本なので古くなっている面もあるが、気候変動対策の国際交渉において最重要の課題である先進国と発展途上国の対立について、詳しく説明した良書。 内容:温暖化対策と国際交渉の政治・経済・哲学 地球温暖化問題の今 数値目標の公平性に関する議論の経緯 合意をより難ししている問題群 公平性の物差し 各国の数値目標を評価する EUのTriptych(EUバブルの域内再配分のときの方法)
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