著者は元大東市職員で、民間に転身して「もりねき」再開発プロジェクトを成功させた。「もりねき」成功の経験を生かして、まちづくりプロジェクトの成功事例(著者が関わったものではないが、岩手県紫波町のオガールが詳しく紹介されいる)とノウハウが書かれている。
出版社ウェブサイトから紹介を引用
公民連携で住み続けたくなるまちづくりを
「コンクリートの大きな箱はもう要らない」「外から”この地域に住みたい”と言われるまちを」そんな声に応えるために、市役所を退職。地域の価値を上げる公営住宅+商業施設事業「morinekiプロジェクト」、メディア・マーケット事業などを実現した公民連携エージェントが語る、住み続けたくなるまちをつくる方法。
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